ストレスの症状には段階がある?

ストレスの症状には段階があり、感じ方も違えば現れる症状も異なります。
一番怖いのは、ストレスが溜まっていることに気がつかず、体に異変が出て初めて気がつくことです。
段階を踏んで症状が現れることを知っておきましょう。
精神的にストレスを感じると、まず食に対する欲求が減っていきます。
特に味の感覚や空腹感も鈍ってしまうため、美味しいものを食べても美味しいと感じにくくなり、段々と食欲が減ってゆくのです。
この症状が出た段階では、ただ単に疲れが溜まっているのかな程度にしか思わないことがほとんどです。
次に睡眠障害が起こります。

心が安定しているときは自律神経も安定して、気持ちのよい深い睡眠を取ることができます。
就寝前に不安感や、憂鬱感を覚えなかなか寝付くことができない場合は要注意です。
誰にでも心配事や考えことがあるのはおかしいことではありませんが、あまりにも眠れない日が続いたり、寝ても疲れが取れない場合は一度ご自身とゆっくり向き合う時間を持ちましょう。
最後にめまいを引き起こします。
この症状が出てくると深刻に考えたほうがよいかもしれません。
極度のストレスや緊張状態を感じると自律神経が安定せず。
目や耳、頭などに異常を感じるようになります。
早めの対策を行い、ストレスは発散させ悪化させないことが大切です。

1

ストレスで起こる耳の症状とは?

ストレスが溜まると、耳にも症状が出る場合があります。
まず、多く見られる症状の一つに耳がこもるという事があります。
鼓膜が塞がったような違和感を感じるのが特徴です。
周りの声や音がこもったように聞こえるという症状がある場合には、早めに耳鼻科を受診されることをおすすめします。
また耳鳴りの症状もおこります。

耳鳴りの音も様々で、「キーン」という音が代表的ですが、「ボーン」や「ジー」という聞こえ方も有ります。
「キーン」と高い音に聞こえる場合には突発性難聴などの可能性が有りますので、早めに治療を受ける必要があります。
強いストレスを感じると自律神経が乱れ、血流が悪くなることで突発性難聴に繋がることも十分に考えられます。
治療するには医師の診察や専門治療はもちろんですが、自然治癒できることもあります。
強いストレスを感じたら、音楽を聴いたり、読書をするなど好きなことに時間を費やしてみましょう。
ストレスから解放され、体の緊張をほぐし、ゆったりと気持ちを落ち着ける事が何よりの治療法なのではないでしょうか。

2

かゆみの症状が出る?

突然、湿疹や、かゆみの症状が現われ、なかなか治らない場合があります。
特に原因が不明の場合、ストレスが影響している可能性が大きいでしょう。
皮膚科で診察を受け、かゆみを抑えることも必要ですが、ストレスが原因であることも多いので、ゆっくり体を休めることも大切です。
ストレスで自律神経の働きが弱まり、皮膚に症状が出ます。
特に、アレルギー体質の人や肌が敏感な人は、ストレスから湿疹やかゆみが出やすく、もともとアトピー皮膚炎などを患っている場合は悪化してしまいます。
かゆみがでたら、刺激や激しい運動を避け、休養を心がけるようにしましょう。

前触れのないかゆみや湿疹は、ストレスと深い関わりがあるため、症状が出た場合は、無理をせず、ゆったりした気持ちで過ごすようにしましょう。
腕の内側の部分や、背中、首など、皮膚の弱いところに出やすい傾向があるため、身体を洗う時も刺激しすぎないように、優しく洗うようにすることです。
暖かくなるとかゆくなるので、眠る時や、布団の中では、冷やすと症状が緩和できます。

3

だるい症状はストレスのせい?

忙しい日常生活を送っていると疲れが溜まり、身体がだるいと感じることはありますが、身体的な疲れに精神的なストレスが加わると、だるさや疲労感はなかなか取れず、日常生活に支障をきたす場合もあります。
長期にわたるだるさや疲労感は、ストレスが原因かもしれません。
実は、身体のだるさは肉体的な疲れよりも精神的な疲れ、つまりストレスの方が大きな原因になることの方が多いのです。
その他にも、眠れないなどの症状がある人は、特に注意が必要です。

だるさは身体へのサインでもあります。
ストレスが積み重なると、自律神経が乱れ、体調不良をおこします。
放っておくと、鬱病や精神疾患に繋がる恐れがあるため、だるい状態が続くようであれば対策する必要があります。
休息を取り、リラックス出来る環境を作りましょう。
だるい症状が重くなったり、長期にわたる場合は専門の医療機関で相談することをおすすめします。

4

その他のストレスの症状

ストレスの症状としてイボの発生があるのも知っていますか?
もちろん、イボの発生原因はそれだけではないのですが、そういうことを知識として持っておくと、いざどうにかしようと思った時に行動に移しやすくなります。
イボについてはそういう情報をたくさん書いているサイトが参考になるかと思います。